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天使のプレゼント マール王国物語 【Angel Present A Marl Kingdom Story】 メーカー 日本一ソフトウェア 対応機種 PS2 発売日 2000年12月21日 ジャンル ミュージカルRPG マール王国物語シリーズのマール王国の人形姫とリトルプリンセス マール王国の人形姫2の2作で明かされなかった物語を補完する 5話+1話のオムニバスストーリー
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プレゼント・フロム LEMONをお気に入りに追加 プレゼント・フロム LEMONのリンク #blogsearch2 Amazon.co.jp ウィジェット プレゼント・フロム LEMONのキャッシュ 使い方 サイト名 URL プレゼント・フロム LEMONの報道 【ICO 20周年】世界中のクリエイターから届けられたお祝いコメントを一挙公開【ジェン・デザイン特製・20周年記念プレゼントあり】 - ファミ通.com プレゼント・フロム LEMONとは プレゼント・フロム LEMONの82%は保存料で出来ています。プレゼント・フロム LEMONの14%はアルコールで出来ています。プレゼント・フロム LEMONの2%は嘘で出来ています。プレゼント・フロム LEMONの1%は呪詛で出来ています。プレゼント・フロム LEMONの1%は微妙さで出来ています。 プレゼント・フロム LEMON@ウィキペディア プレゼント・フロム LEMON 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ プレゼント・フロム LEMON このページについて このページはプレゼント・フロム LEMONのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるプレゼント・フロム LEMONに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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律「誕生日おめでとう」 唯「光栄でありますりっちゃん体長」 律「はいこれ」 唯「私もはい」 律「・・・受験がんばろうな」 唯「う、うん」 唯「・・・お互い頑張ろうね」 律「ふふ」 唯「あはは」 紬「Happy birthday唯ちゃん」 唯「こちらこそ」 紬(こちらこそ?) 紬「これ、生ものだから早めに食べてね」 唯「私のプレゼントは生ものじゃないから食べちゃ駄目だよ!お腹壊すから」 紬「うふふ、気をつけるわ」 唯「くれぐれも食べちゃ駄目だからね!」 紬「は~い♪」 梓「唯先輩、お誕生日おめでとうございます」 唯「プレゼントはあずにゃんかな?」 梓「ち、ちがいますよ!」 唯「またまた照れちゃって~」ムギュ 梓「にゃ、もうやめてくださいよぉ」 梓「はい、これプレゼントです」 唯「じゃあ私からはこれ」 梓「先輩」 唯「なあに?」 梓「あの・・・」 梓「来年も呼んでくださいね!誕生日会!」 唯「もちろん!約束だよ!」 梓「はい!」 さわ子「唯ちゃん誕生日おめで・・・」 唯「?」 さわ子「・・・誕生日が来たって事はね、また一つ歳をとったって事なのよ」 さわ子「誕生日は女の敵でもあるの」 唯「よくわかんないや」 さわ子「今に分かる時が来るわ」 唯「そうなの?」 さわ子「ま、とりあえず今日の所はおめでとう。はいプレゼント」 唯「ありがとうさわちゃん!私からもはい!」 さわ子(教え子からのプレゼントって嬉しいわね、やっぱり) 純「唯先輩おめでとうございます」 唯「ありがとう純ちゃん」 純「これ、つまらないものですけど」 唯「そんな事ないよ、とっても嬉しい」 唯「私からはこれ!あ、あとね」 純「はい?」 唯「髪のもふもふ触らせて!」モフー 純「まあいいですよ・・・って言う前にもう触ってるし」 唯「えへへ~」モフモフ 純(可愛い人だな) 和「唯、誕生日おめでとう」 唯「ありがとう和ちゃん」 和「これからもよろしくね」 唯「ずっと一緒に居てね」 和「そうね、そうなるといいわね」 唯「うん!はいこれプレゼント!」 和「アンタが先に渡すのね・・・はい、私からはこれ」 唯「ありがとう!」 和(私が居なくなっても頑張ってね、唯) 唯「憂~何してるの~?」 憂「洗い物だよお姉ちゃ~ん」 憂「あ、もうこんな時間」 憂「みなさんそろそろ帰らなくて大丈夫ですか?明日も学校が・・・」 律「お、もうこんな時間かよ」 澪「悪いな、こんな遅くまでお邪魔して」 憂「いえいえ、私たちはいつまで居て貰っても構わないんですけど」 梓「さすがに次の日学校でお泊まりはね」 純「だね」 和「帰りましょう」 紬「うん」 唯「それじゃあね」 澪「ああ、また明日」 律「今日は楽しかったぜー!」 紬「またね、唯ちゃん」 梓「お邪魔しました」 純「ばいばい憂ー」 和「早く寝るのよ」 さわ子「うう、飲みすぎたかも・・・」 憂「今日はどうもありがとうございました」 唯「ばいばーい!」 律「いやー楽しかったなー」 澪「憂ちゃんの料理、また一段と美味しくなってたもんな」 紬「あら・・・そういえば」 梓「どうしました?」 唯ちゃんと憂ちゃんって プレゼント交換してたかしら・・・? 憂「・・・」カチャカチャ 唯「憂ー洗い物終わったー?」 憂「もうちょっとー」 唯「終わったら一緒にテレビ見よー」 憂「はーい」 憂「・・・」 憂(期待なんて、してなかったもん) 憂(家族なんだし、今更プレゼントなんて) 憂(くれないのが当然、なんだよね) 唯「憂ー?」 憂「お姉ちゃん」 唯「あ、洗い物終わったの?」 憂「うん」 憂「お姉ちゃん」 唯「ん?」 憂「誕生日おめでとう」 唯「ありがと、それは?」 憂「これは私からの誕生日プレゼントだよ」 憂「大好きだよ、お姉ちゃん」 唯「ありがとう、憂」 憂「・・・」フルフル 唯「憂」 憂「・・・な、なあにお姉ちゃん!」ニコッ 憂「あ、私まだやることがあったんだっけ!」 憂「お姉ちゃん、先に寝てて・・・」 唯「ふふふ」 唯「ふっふっふ」 憂「?」 唯「計画通り」 憂「え?」 唯「サプライズって奴だね」 唯「でもちょっとやりすぎだよね、ごめんね」 憂「え?え?」 唯「憂、これ受け取って」 唯「私の誕生日を祝ってくれてありがとうっていうプレゼントだよ」 唯「言わばダブルハッピーバースデイ」 憂「おねえ・・・ちゃん」 唯「憂は賢いからね、私程度のサプライズなんてすぐ見抜かれると思ってたから」 唯「すごい回りくどい事しちゃったね、ごめんね」 憂「お姉ちゃん・・・!」 唯「私、心を込めて選んだよ」 唯「いつもいつも私の事想ってくれてる憂を想って」 唯「私の気持ちが伝わりますようにって」 憂「お姉ぢゃん」ボロボロ 唯「いつもありがとう憂、ハッピーバースデイ」 憂「お姉ちゃん!お姉ちゃぁぁぁん!」ギュッ 唯「ごめんね、不安にさせちゃって」 憂「いいの!そんなの全然気にしてない!」 憂「ずっと一緒にいてね!お姉ちゃん!」ボロボロ 唯「うん、ずっと一緒に居るよ」 憂「ずっとずっとずっとだよ!」ボロボロ 唯「うん」 唯「ありがとう、憂」 ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ 唯「う~ん」 憂「起きてお姉ちゃん」 唯「はっ」 憂「もう、遅刻するよ」 唯「あわわ」 憂「ふふ」 唯「えへへ」 唯「行ってきまーす」 憂「行ってきまーす」 唯「寒いねえ」 憂「うん」 唯「手繋ごっか」 憂「うん!」 澪「お、唯に憂ちゃん」 律「おはよ」 唯「りっちゃん澪ちゃんおはよ~」 憂「おはようございます」 紬「あらあら、二人とも手なんて繋いで」キラキラ 唯「ムギちゃんもおはよ~」 和「あら、みんなお揃いで」 唯「和ちゃん」 梓「あ、皆さんおはようございます」 純「おはようございます」 唯「わわ、今日はすごいね」 憂「みんな揃って登校なんて初めてだよね」 さわ子「やばい、完全に遅刻だわ・・・」 唯「さわちゃんまで!」 澪「いや先生は流石にこの時間に登校しちゃまずいのでは」 唯「こんな事もあるんだね」 憂「そうだね」 唯「憂の手あったかい」 憂「お姉ちゃんの手の方があったかいよ」 唯「いやいや憂の方が」 憂「お姉ちゃんの方が」 唯「憂の方が・・・」 憂「お姉ちゃん・・・」 ・・・・・・・・・ 唯「いい天気だねえ」 おしまい あとがき 唯ちゃんお誕生日おめでとう これからもずっと元気でいてください 戻る
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2020年9月16日 出題者:ウルリク タイトル:最後のプレゼント 【問題】 コシミはタカフミとのデートにプレゼントしてもらった カメティエのウミガメのシルバーペンダントをつけて行った。 しかしそのせいでタカフミと別れてしまった。 状況を説明してください。 【解説】 + ... コシミ「デートに遅れる!早く行かないと」 鏡を見ずに急いでペンダントをつけてタカフミに会うと、なぜかペンダントを凝視してきた。 コシミ「タカフミさんのプレゼントつけてきちゃた!似合う?」 タカフミ「俺があげたのってゴールドのウミガメだったんだけど……」 コシミはデートに急ぐあまり前の彼氏にもらったシルバーのウミガメペンダントを 間違えて付けてきてしまった。 「金メッキが剥がれたのかな…ァハハハ…」と言い訳するも 「俺があげたの18金だから」と言ってタカフミは帰ってしまった。 その後タカフミから連絡が来ることはなかった 配信日に戻る 前の問題 次の問題
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部室では何とかやり過ごしたものの、律はその日も私の家に来なかった。 次の日も、またその次の日も。 そんなことが何日か続いたある日、ムギに声をかけられた。 「もしかして、ケンカしてる?」 「……何の話」 「りっちゃんと澪ちゃん、最近あんまり会話してないでしょう?」 ムギは鋭い。ほわほわしているようで、微かな空気の変化に敏感だ。 私と律の間に漂う険悪な雰囲気を見逃さなかった。 「二人がケンカなんて、珍しいわね」 確かに律とケンカしたのなんて、久しぶりだ。 この前は、高二のライブ直前だっけ。 つくづく大事な時期にケンカしてるものだと思う。 「私が、ちょっと律に言い過ぎちゃって」 ムギが相づちを打つ。 「私自身も受験で苛立ってたんだ。それで、つい律に当たっちゃった」 私は言葉に詰まった。 思い返せば、私は何てことを言ってしまったんだろう。 ムギは何かを考え込む。 「あ、そういえば!」 そして、思いついたように声を上げた。 「ねぇ、澪ちゃん。今度の15日って誕生日でしょ?」 受験ですっかり忘れていたが、そういえばそうだった。 「みんなでお誕生日会を開きましょう!」 「いや、いいよ……みんな勉強で忙しそうだし」 「大丈夫よ、ちょっとぐらい」 「でも……」 「それじゃ、お昼の間だけを使ってとか。今日みんなに聞いてみましょう!」 ムギは既にその気らしい。 目が輝いて、眉毛が充実している。 そして、部室にて―― 「さんせーい!! 憂も呼ぶね!」 「み、みなさん勉強は大丈夫なんですかっ?」 「あずにゃんは来ないの?」 「もちろん行きます!」 「……ぷぷ」 「はっ」 こうして、軽音部のみんなが私の誕生日を祝ってくれることになった。 ――ただ一人、部室に顔を見せなかった律を除いて。 「りっちゃん、どうしたのかな」 「まさか、本当に体調を崩したとかじゃ……」 「学校には来てたからそれは大丈夫よ」 「それじゃ何で……」 今日は週末、つまり私の誕生日前では最後の登校日。 律が私を避けたことは明らかだった。 「大丈夫よ、澪ちゃん」 ムギに背中をさすられる。 「りっちゃんにはメールでもしましょう?」 怪訝そうな表情を浮かべる唯と梓に向かって、ムギは言った。 その日も律は私の家に来なかった。 一人で机に向かう。数学を一問解くと、時計を見る。 まだ十分そこらしか経っていない。 勉強の邪魔、なんて律に言っておいて、律がいなくてもまるで勉強がはかどらない。 受験勉強は長く苦しい。でも、誰かと一緒なら頑張ってやっていける。 誰かが側にいた方が、頑張れるんだ。 直前になって疲れとプレッシャーが限界になったとき、それは如実に感じられる。 鉛筆を乱暴に投げ捨てた。 筆記用具や問題集を机の上にほっぽりだしたまま、私はベッドに倒れ込んだ。 ―――― 「ハッピーバースデー澪ちゃん!!!」 「おめでとうございます!」 クラッカーの音が盛大に鳴り響く。 唯とムギ、梓と憂ちゃん。 受験直前ということもあって去年より人は少ないけれど、それでもみんなが集まってくれた。 「あ、ありがと、みんな」 嬉しくて、ちょっと照れくさかった。 「こんな忙しい時に、私のために集まってくれて……」 「あ、澪ちゃん涙ぐんでる~!」 「お姉ちゃん、めっ」 「ちょ、ちょっと欠伸しただけだっ」 十八歳の誕生日も、みんなに囲まれて過ごすことができた。 でも、やっぱりそこに律の姿はなかった。 「律先輩、何してるんでしょうか」 「澪ちゃんの誕生日なのにね」 「メールしたら、行くとは言ってたんだけど」 「家まで呼びに行きますか?」 「いいよ別に、そのうち来るだろ」 「でも……」 「そうね、先にやっちゃいましょう。今日は特製ケーキを持ってきたの」 「おぉ! ケーキ!」 ムギの計らいもあって、どうにかパーティが和気あいあいと進んでいく。 ゲームをしたり、プレゼントをもらったり、演奏してもらったり。 その年の誕生日も、とても楽しいものになった。 ……結局律は最後まで現れなかったのだけれど。 私の誕生日がもうすぐ終わる。 あと十秒、九、八、七……時計から目を逸らす。 とうとう16日になってしまった。 ずっと前から、律は私と誕生日を過ごしてくれた。 誕生日に律と会話すらしないなんて、初めてのことだった。 携帯を開く。メールは一件もない。 机の前に座る。もう一度、携帯を開く。 体ごと突っ伏して、ため息をもらした。 律との思い出がよみがえる。 小学生、中学生、そして高校生。 私と律はずっと一緒だった。 私は律を助けているようで、いつも律に助けられていた。 いじめっ子に絡まれてる私を、身体を張って守ってくれたり。 恥ずかしがり屋の私の背中を押してくれたり。 引っ込み思案だった私を音楽の道に引っ張りこんだのも律だ。 そのおかげで軽音部に入って、かけがえのない親友と出会うことができた。 いつしか律はただの幼なじみじゃなくなった。 私にとって、大切な人。 弱虫の私をずっと支えてくれた、かけがえのない…… 手で涙を拭く。 拭いても拭いても、止めどなく溢れる。 律に会いたい。 仲直りができなくてもいいから、嫌われたままでいいから、会って謝りたい。 会いたいよ、律。 そのとき。こんこん、と音がした。 息を呑んで耳を澄ませると、もう一度、こんこん、と音がした。 窓を叩く音だ。こんな風に家に来る人間は一人しかいない。 おそるおそるカーテンを開けると、そこには…… 「みおー、開けてくれい」 私はすぐに窓を開けて、そのびっくりするほど冷たい手を取る。 「あちゃー、ちょっと遅れちゃったか」 のんきなことを言っているのは、幼なじみだった。 「ごめんごめん、寝過ごしちゃってさ」 ケンカしていることを忘れたかのように、律はにこやかに話しかけてくる。 「もしかして、私を待ってたとか? まさかな」 そのまさかだよ、バカ律。 「パーティってもう終わっちゃった?」 とっくの昔に、と私は頷く。 「ですよねー、失敗しっぱい」 律は悪びれる様子もない。 業を煮やした私は律に問いただす。 「いったい今まで何やってたんだよ!」 「何ってそりゃ……」 これ、と律は紙袋を差し出した。 その中には、所々ほつれたマフラーがあった。 「慣れないことするもんじゃないな、やっぱ」 律がぽりぽりと頬をかく。 「勉強の合間にちょいちょいとやっても一向に進まないし、夜更かししたら眠くなるし」 「じゃ、じゃあ最近お前の様子がおかしかったのって……」 「そだよ、それ編んでた」 こんな大事な時期に、勉強の時間を割いてまで私のプレゼントを? それで寝不足になって、何考えてるんだお前は。 「いやー、完成したらどっと疲れが出ちゃって、寝て起きたらこんな時間だろ? 急いで来たんだけど……」 律、と名前を呼ぶ。 不思議と心が温かくなった。 「な、何ですか澪さん。もしかして怒ってらっしゃる?」 ゆっくりと律に近づく。 「あ、勉強はそれなりにしてたぞ、別にサボってなんかないからなっ」 なおも律に近づいていく。 「ごめんってば、でも澪にどうしても渡したくてっ」 距離を詰めて詰めて、そして、思いっきり。 思いっきり、律を抱きしめた。 「みお……?」 「ごめっ、わたし、律にひどいこと言った!」 声にならない声をひねり出し、ともすれば収拾がつかなくなる心を必死に抑えつける。 涙でくしゃくしゃになった顔を律の胸に押しつける。 「律は、わたしのために、ここまでして、くれたのに、わたしはっ……」 律に背中をなでられる。 「ごめん、あんなこと、言うつもりなかったのに、疲れてて、どうかしてたっ」 「よしよし、もう気にしてないって」 「ごめん、律ごめん」 「ごめんより、お礼が欲しいな」 「……」 ありがとう、と私は呟いた。 しばらくして、ようやく落ち着いた頃。 私は律と肩を並べて座り込む。 律からもらったマフラーを首に巻いて。 「ごめんな、誕生日に間に合わなくて」 「全然気にしてないよ」 「悪いな、下手くそなマフラーで」 「……うぅん」 最高のプレゼントだよ。 「なぁ、澪。今日空いてる?」 「受験生に暇はなし」 「そう言わずにさ、ちょっとだけ!」 「一体何の用?」 「澪の誕生日会やろうぜ!」 いきなり何を言い出すのかと、びっくりした。 「で、でも、もう16日だぞ?」 「いいじゃん、一日遅れでも。澪の、もう一つの誕生日ってことで」 はっと、小学生の頃の記憶が思い起こされた。 「どした、急にぼっとして」 「似たようなことを、昔言われた」 「そだっけ?」 そうだよ、忘れるもんか。 律と過ごした最初の誕生日だ。 お前は忘れたかもしれないけど、私にとっては大切な思い出なんだ。 律の肩によりかかる。 「16日の誕生日か」 「いいアイデアだろ?」 「分かった、いいよ」 「よし決まり!」 「そのかわり……」 私は一つ条件をつけた。 今年だけじゃなく来年も、そのまた来年も…… この日は二人で過ごそうって。 3
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――――――――――――――――――――――――――| Happy Birthday 梓 ! || || || 梓、17歳の誕生日おめでとう || || 君が生まれてちょうど17年 || || こんな素晴らしい日に立ち会えて私はすごく幸せです || || そういえば前にバラードやりたいって言ってたよね || || そのバラードのための詩をプレゼントしたいと思います || || ・ || ・ || ・ | 澪「う~ん、なんか思うように書けないなー…」 クシャクシャ ポイッ 澪「梓…」 ―――――――――― ―――――― ――― チュンチュン…… 澪「んん…」ムクッ 「わっ!もうこんな時間!?」ガバッ バタバタ バタバタ…… …………………………… ~ 3-2 ~ 澪「はぁ…」 唯「澪ちゃん溜息ばっかついてると幸せ逃げちゃうよ?」 澪「そうだね…はぁ…」 唯「ほら、言ったそばから!」 澪「ごめん唯…はぁ…」 律「何があったか知らないけどこいつは重症だな」 紬「きっと梓ちゃんの誕生日のことじゃない?」 澪「ム、ムギ!?」 (なんで人の心の中を読めるんだ) 唯「あ、ムギちゃんおはよー」 律「おはよー」 「ていうか梓のことで悩んでたのな」 澪「い、いや梓のことじゃないって」アセアセ 唯「澪ちゃんの嘘つき。チューしちゃうぞ!」 「澪ちゃんチュー(#^3^)」 澪「やーめーろー」 唯「あう~」 律「なんで澪は梓の誕生日で悩んでるんだ?」 澪「だから違うって!」 紬「プレゼントが用意出来なかったとか?」 澪「だから…違うって…」 (また人の心の中を……) 唯「そういえば今朝あずにゃんに会った時なんでか知らないけどあずにゃん暗かったなー」 澪「なんで!?」 律「澪だけが梓に誕生日メールしてないからじゃね?」 澪「あ、メールも…はぁ…」 唯「ていうかなんでりっちゃん知ってるの?」 律「あー、梓にメール送ったの遅くなっちゃったんだ」 「そしたら深夜とは思えないくらいすぐに返信来て澪のこと聞かれた」 唯「だからあずにゃん目の下にクマがあったんだね」 律「たぶん澪からのメールか電話を夜の間ずっと待ってたんじゃないか」 紬「梓ちゃんったら…」 澪「梓が…そんな…」 律「つーかなんでメールくらい送ってやんなかったんだよ」 澪「それは…」 紬「まあまあ澪ちゃんにもいろいろあるだろうから、ね?りっちゃん」 唯「それで澪ちゃん、プレゼントは準備してあるの?」 澪「プレゼントはまあ一応…」 律「まあそれならきっと梓もわかってくれるだろ」 澪「でも本当に渡したいものの準備まだ出来てないんだ…」 律「だからさっきからため息ついてたのか」 唯「大丈夫、きっと澪ちゃんの気持ちは伝わるよ!」 紬「澪ちゃん何か手伝えることがあったら言ってね?」 澪「みんなありがとう」 ~ 2-1 ~ 憂「梓ちゃんお誕生日おめでとう!」 梓「ありがとう憂」 憂「はい、これプレゼント」 梓「わぁ…嬉しい!」 憂「えへへ」 純「梓おはよー、これ私からね」 梓「おはよ純、ありがとう」 純「それで、澪先輩からはなんにもないの?」 梓「…………」 純「ないのね。。まあメールが来なかったことくらい気にしない気にしない」 憂「きっと早くに寝ちゃったんじゃないかな?」 梓「うん…」 純「あーもうっ!誕生日なんだから明るく行こうよ」 憂「暗いのダメだよ梓ちゃん」 梓「ありがとう憂、純」 純「梓は可愛いのぉ」ナデナデ 梓「撫でないでよ~」 憂「梓ちゃん可愛い!」 ~ 3-2 ~ <昼休み> キーンコーンカーンコーン♪ 澪(あれ?お弁当忘れた?) 律「おっしゃ、飯食おうぜぃ!」 唯「お腹ぺこぺこ~」 紬「あら?どうしたの澪ちゃん?」 澪「今朝寝坊しちゃって急いでたからお弁当忘れちゃったみたい」 「購買に行ってくるから先に食べてていいよ」 律「いってらっしゃーい」 唯「了解しました澪ちゃん隊長!」 紬(梓ちゃんにメール送らなきゃ…) ~ 2-1 ~ 梓憂純「いただきまーす」 憂「梓ちゃんこれ作ってみたんだ」 梓「おいしそー」 憂「はい、あ~ん」 梓「あ~ん」パクッ 「幸せ…」 純「憂、私も食べていい!?」 憂「純ちゃんの分もあるからどうぞ」 純「さっすが憂!出来る子は違うね」 梓「?」 (ムギ先輩からメールだ) 憂「どうしたの梓ちゃん」 純「嗚呼…うま…」 梓(購買に来て?なんでだろ?) 憂「梓ちゃん?」 梓「ちょっとムギ先輩に呼ばれて…購買に行ってくるね」 憂「なんだろうねー?いってらっしゃい」 梓「ごめん、じゃあ行ってくるね憂。純も…」 純「うまいよコレ!憂って天才!」 「あ、梓いってらっしゃい」 ~ 購買 ~ 澪(焼きそばパンとジャムパンにしよっと) 梓(あれは…澪先輩!?) 澪(ココアも買おうかな) 梓(な、なんで澪先輩がここに!?ムギ先輩はどこ?) 澪(さて、こんなもんかな…って梓っ!) 梓(わっ!澪先輩と目が合っちゃった…) 澪「や、やあ梓」 梓「こ、こんにちは澪先輩」 澪梓(どうしよう……) 澪「えーと、梓もお弁当忘れたのか?」 梓「いえ…ちょっとムギ先輩に呼ばれたんですけど…」 澪「え?ムギなら教室で唯達とご飯食べてるけど…」 梓「本当ですか?じゃあどうして…?」 「あ、ムギ先輩からメールです」 澪「なんだって?」 『頑張って!梓ちゃん!』 『もう会ってたら澪ちゃんも頑張って!』 澪梓「…………」 {ムギ(先輩)って恐ろしい人…} 澪(でも誕生日メール忘れたこと謝らなきゃ) 「あのさ…」 梓「はい」 澪「まずは誕生日おめでと」 梓「ああ…ありがとうございます!」 (よかったぁ…忘れられてなくてよかったぁ…)ホッ 澪「それで、そのメ…」 梓「もしかしたら忘れられちゃってるのかな?って思ってたんで凄く嬉しいです!」 澪「え、あ、うん…」 梓「澪先輩が私の誕生日覚えていてくれただけで本当に嬉しいです!」 澪「そう言われると私も嬉しいかな」ハハハ… (梓、そんなキラキラした目で見ないでくれ…) 梓「それにしても澪先輩がお弁当忘れるなんてらしくないですね」 澪「そうかな?」 梓「はい、何かあったんじゃないかって不安になっちゃいます」 澪「………………」 梓「あれ?澪先輩?」 澪「昨日の夜さ、梓の誕生日プレゼント用意してたんだ」 梓「本当ですか!?楽し…」 澪「だけど…なかなか思うようにいかなくて…」 「ずっと頭抱えてたらいつの間にか寝ちゃって…」 「気付いたら学校行く時間になっててメールも送れなくて…」 「結局梓の誕生日に本当に渡したいものも準備できなくて…」 「大事な梓の誕生日なのに私だけなんにもしてなくて…」 「本当にご……」 梓「澪先輩、もういいですって」 澪「ごめん、いいわけばっかりしてごめ……」 梓「だからもういいですってば!」 澪「ごめん…」 梓「ほらまた『ごめん』って」 澪「ご…うん…」 梓「私は、その澪先輩の気持ちだけで嬉しいんですから…」 澪「梓…」 梓「あの澪先輩、ちょっとここじゃ人が多いのであっちに行きましょう」 澪「え?なんかあるのか?」 梓「いいから来て下さい」 澪「あ、うん」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 梓(ここなら誰も来ないはず…) 「澪先輩、私さっき気持ちだけで嬉しいって言いましたよね?」 澪「うん…」 梓「だけど一つだけ…どうしても欲しいものがあるんです」 澪「なにが欲しいの?なんでも言ってよ」 梓「それ聞いちゃうんですか?」 澪「気に障ったんだったらごめんな」 梓「そんなことないです」 澪「それならよかった」 梓「ていうか本当になんでもいいんですか?」 澪「もちろんだよ梓」 梓「じゃあ、私が欲しいもの…胸に手を当てて考えてみて下さい」 澪「う、うん…」 梓「目を閉じた方がきっとよくわかりますよ」 澪「うん…………」 (梓の欲しいもの…) 梓「………………」 (澪先輩まで…あと少し…) 澪「………………」 梓「………………」 (澪先輩っ…) 2
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2013 澪「虹を渡る時がきた」 澪「happy birthday?」 澪「律と聡と私」 澪「君でしか それでしか」 澪「夢の時間」 梓「足止め係」 秋山澪誕生日記念SS 2013 律「ダッシュ!」 唯「よーやく!」 澪「さぎをつむぐ歌」 澪「律が……転校?」 2014 律「午前3時の独り言」 律「これも澪、あれも澪、それも澪」 梓「私と澪先輩とマフラーと」 澪「キミノウタ」 澪「シアワセノサガシカタ」 紬・澪「雪見大福コンビ?」 澪「律、この花なに?」 澪「二人の探偵」 2015 律「明日澪の誕生日なんだけどさ」 紬「真夜中のいちご」 澪「誕生日のお祝いともう一つのお祝い」 律「みおとりどり」 律「プレゼントは、わ・た・し」 澪「つぎはぎだらけのうさちゃん抱いて」 澪「ずっと、あなたが好きだった。」※執事ノート(NL要素あり) 2016 澪「ささやかな誕生日会、それから」 唯「澪ちゃんが宇宙との交信を始めました」 【けいおん!】灰色グレーを味方につけて。 2017 梓「ね、澪先輩の誕生日会しない?」 2018 梓「日頃の感謝も込めて」 2019 澪「あれ、梓まだ帰ってきてない?」 2020 澪ママ「お誕日?」澪「お誕生日!」 戻る
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204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/11(土) 15 55 39.93 ID 9MrSYlC80 こ「ふんふーん」 梓「お兄ちゃん、今日もお出かけですか?」 こ「うん。今日も遅くなるから夕飯はいらないよ」 梓「分かりました」 こ「じゃあ行ってくるね」 梓「行ってらっしゃーい」 ガチャッ……BANBANBAN☆――キラッ 梓(お兄ちゃんは星になったようです) 209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/11(土) 16 07 52.84 ID 9MrSYlC80 こ「ふんふーん」 梓「お兄ちゃん、今日もお出かけですか?」 こ「うん。今日も遅くなるから夕飯はいらないよ」 梓「分かりました」 こ「じゃあ行ってくるね」 梓「行ってらっしゃーい」 がちゃ 梓「ふう……。最近のお兄ちゃんは本当に外で遊ぶのが多くなってきたな……」 梓(悪い人とつるんでるんじゃないのかな……?) 梓(だって、今で引きこもってたのに急に外出が増えるなんてどう考えてもおかしいよ) 梓「……やっぱり、後をつけてみよう」 213 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/11(土) 16 14 21.43 ID 9MrSYlC80 こ(今日も唯ちゃんとお出かけだ~。……まあ梓の誕生日プレゼントを選ぶだけなんだけど) こ(それでも女の子とお出かけなんてリア充生活はたまんねえよ。唯ちゃん可愛いし、友達も可愛いし) こ(特にあの律ちゃんって子は可愛いよな。マジでタイプだわ) こ(今度紹介してもらおう) 唯「あ、こまさ~ん! ここでーすっ!」 こ(お、発見っと)「唯ちゃん早いね~。そんなに楽しみだった?」 唯「はいっ! だってあずにゃんの喜ぶ顔が見たいですから!」 こ(そっちかよ……)「あはは、じゃあ行こうか?」 唯「はいっ!」 216 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/11(土) 16 21 19.56 ID 9MrSYlC80 梓(ついてきたのはいいけど……お兄ちゃんと一緒にいるのは唯先輩!?) 梓(そ、そんな……。まさかあの二人が付き合ってる……いや、まだ決めるのは早過ぎる。もう少し様子をみよう) 梓(とりあえず、もう少し尾行しよう。ばれないように慎重に……)ドキドキ 218 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/11(土) 16 25 05.13 ID 9MrSYlC80 こ「今日は何を見に行くんだい?」 唯「うーん。やっぱりぬいぐるみかなぁ……」 こ「またぬいぐるみかい? 本当は自分が見たいだけなんじゃ……」 唯「そ、そんなことないですよ! ちゃんとあずにゃんのことも考えてるもん!」 こ「そ、そう……なら良いんだ」 唯「もうっ」プンプン こ「さ、さあ行こうか」 唯「はいっ!」 こ(切り替え早っ!) 220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/11(土) 16 28 23.09 ID 9MrSYlC80 梓(何かいい雰囲気……) 梓(と思ったら喧嘩……?) 梓(唯先輩、私が知らない笑顔をお兄ちゃんに……) 梓(――こんなことじゃ駄目か。もっと激しいやり方で問い詰めよう) 梓(そうと決まれば早速家に帰って拷問の仕方を勉強しないと) 223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/11(土) 16 38 39.49 ID 9MrSYlC80 5時間後 唯「はぁ~♪ かわいかったぁ」ほくほく こ(あれだけ動き回ってちっとも疲れたそぶりが見えない……) 唯「今日もありがとうございましたっ」 こ「いやいや。どうせ暇だし良いんだよ」 唯「それじゃ今日はこれで――」 こ(なぜだろう、今日帰ったら人格が破壊されそうな気がする……)「あ、ま、待って」 唯「はい?」 こ(あああ何やってんだ俺! 早く言わなきゃ! ばいばいって言わなきゃ!)「ちょっとお家にお邪魔してもいいかな?」 唯「え、今からですか? かまいませんけど、どうしてですか?」 こ(ぎゃああああ!)「い、いや、今日は家に誰もいないから寂しいんだよ!」 唯「あれ? 今日はあずにゃんいないんですか?」 こ「う、うん! そうなんだ! だからちょっと泊めてくれないかな!?」 唯「憂に確認しなくちゃだけど……いいですよ」 こ(なんてこったああああああ) 226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/11(土) 16 49 08.73 ID 9MrSYlC80 唯「憂~ただいまぁ~」 憂「お姉ちゃんお帰り――あれ? 後ろの人は誰?」 唯「あずにゃんのお兄さんだよ~」 憂「へえ。梓ちゃんのお兄さんなんだ」(に、似てない……) こ「どどどどうも」 憂(挙動不審だ……) 唯「さ、上がってください」 こ「おおおおじゃまします……」 憂「あ、ちょっと聞いていいですか?」 こ(ビクッ)「ななな、何かな? ははは……」 憂「今日はどうして家に?」 こ「そ、それはね……今日は家に誰もいないから寂しくて来たんだよ」 憂「誰もいない? 梓ちゃんはどうしたんですか?」 こ「で、出かけてるんだよ」 憂「……そうですか、分かりました上がってください」 227 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/11(土) 16 51 05.45 ID 9MrSYlC80 こ(た、助かった……?)「う、うん。おじゃまします……」 唯「じゃあ私たち上にいるからねー」 憂「うぃ」 ひた……ひた……ばたん 憂(さて……) 229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/11(土) 16 55 53.99 ID 9MrSYlC80 梓(……いくらなんでも遅すぎる……。! まさか、あのままホテルとかに行ったんじゃ……)ビキビキ プルルルルルルルルルrrrrrrrrrr 梓(電話か……) 梓「はい、中野です」 憂『あ、梓ちゃん? やっぱり居たんだ……』 梓「え? いたんだってどういうこと? 憂?」 憂『実は――――』 231 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/11(土) 17 00 44.06 ID 9MrSYlC80 憂『――ということなんだけど』 梓「へ、へぇー」ビキビキビキビキ 憂『二人とも今お姉ちゃんの部屋にいるんだけど、危ないよね?』 梓「そ、そうだねぇ」ビキビキビキビキビキビキ……バキッ ツーツーツー 梓(壊しちゃった……。まあ、いいか、携帯があるし) ぴっぽっぱ……トゥルルルルルrrrrrrr 232 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/11(土) 17 04 17.28 ID 9MrSYlC80 がちゃ 紬『はい、こちら沢庵会社眉毛課です」 梓「あ、ムギ先輩」 紬『あら、梓ちゃん。どうしたの? 珍しいわね」 梓「実は、ちょっと頼み事があって……」 紬『いいわよ。どんなことをすればいいのかしら?』 梓(楽に死なせはしない……)「はい、えっとですね―― 233 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/11(土) 17 10 06.56 ID 9MrSYlC80 梓「触手生物を貸して欲しいんです」 紬『あら。どんなタイプかしら?』 梓「男性のお尻の穴を犯すタイプでお願いします」 紬『――分かったわ。どこに召喚すればいいのかしら?』 梓「唯先輩の部屋にお願いします。ちゃんと事前に女性は狙わない事を命令するのを忘れずに」 紬『了解』プツッ 梓(ふふふ……) 235 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/11(土) 17 13 21.61 ID 9MrSYlC80 プルルピッ 憂『あ、梓ちゃん? どうするの?』 梓「大丈夫。もう手は打っておいたから」 憂『え? どういうこと――』プツッ 梓(さあ、そろそろお兄ちゃんは落ちてる頃かな……?) 244 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/11(土) 17 30 34.82 ID 9MrSYlC80 唯「お、お兄さん……? どうしちゃったんですか……?」ガクガクブルブル こ「ひゃあっ! そ、そこ、らめぇ! 気持ちよ過ぎるよぉ……」ビクビクッ 唯「な、何言ってるの……?」 こ「あっ! ら、らめ! いくっ! 逝っちゃうのぉっ!!」 唯「い、逝くって何のこと……?」 こ「あ、あ、あっ! 逝くうううううう!!!」ドピュドピュッ 唯「わ、わ、わ、何か出てきたよ? ……何これ」 こ「ところてんです」キリッ 278 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/11(土) 19 10 13.58 ID Kl7ZlDvYO こ「ただいまー」 梓「あ、お帰りなさいお兄ちゃん」 こ「うん」 梓(今日は私の誕生日だけど…お兄ちゃん、忘れてるのかな…) 梓「あ、それなに?」 こ「いやなんでもないよ」 梓(プレゼントじゃないのか)ショボーン こ「じゃあ飯にするか」 ――――――――――――――――――― 「ごちそうさまー」 梓「お兄ちゃん今日何の日かわかる?」 こ「いや」 梓「ほんとにわからないの?」 こ「うーん…わかんない、何の日なの?」 279 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/11(土) 19 11 19.72 ID Kl7ZlDvYO 梓「そんな…酷いよ…今日は私の誕生日だよ…」グスッ 梓「それなのに…唯先輩とデートして…」 こ「いやちょっと待て、デートしてたわけじゃないぞ」 梓「じゃあなにしてたの?」 こ「これ買いに行ってたんだよ、はい」 梓「…これって」 こ「うん、プレゼントだよ。誕生日おめでとう」 梓「…うぅっ…お兄ちゃんありがとう」ポロポロ こ「ほらほら早くあけてみなよ」 梓「うん」ガサガサ 梓「ははは、センスないなぁお兄ちゃんは…」 こ「なんだと!俺だって頑張って選んだんだぞ」 梓「ふふふ…でもありがとう。大好きだよ、お兄ちゃん」ギュッ こ「っていう夢を見たんだ」 律「それは怖い」
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「ふぅ、やっぱり夜は冷え込みますね。もう一枚くらい着てもよかったでしょうか……」 そうぼやきながら秋葉原の人込みを歩きます。時計を見ると7時半を指しています。こんな時間なら本当は明日でもよかったのでしょうけれど、やっぱり早く渡したいです。 「こなたさん、喜んでくれるでしょうか?」 愛しい人の笑顔を思いながら、今日の事を思い浮かべます…… 12月24日。 今日はお昼からこなたさん、かがみさん、つかささん、それに私の4人でクリスマスパーティをしました。 お昼ご飯を食べ、色んなお店で買い物をし、以前他の3人で行ったと言うケーキバイキングへ行ったり……冬休みの最初という事と、今年が高校生活最後の冬休みという事で皆大はしゃぎでした。 そうそう、皆でプレゼントの交換もしましたね。かがみさんはそれぞれの誕生石のイヤリング、つかささんはクッキーやチョコの詰め合わせ、こなたさんからは皆の名前入りのお揃いのハンカチをいただきました。私からはやはりお揃いの、それぞれの好きな色で編んだ手袋を贈りました。 こなたさんが夕方からアルバイトの予定があり、私はみなみさんのご家族と恒例のクリスマスパーティがあるので4時頃には解散となりましたが、本当に楽しい一日でした。 時間が迫っているからと慌てて帰るこなたさんが別れ際にこんな事を言っていました。 「今日明日はクリスマスだからサンタのコスプレなんだ。よかったら明日にでも来てよ。今日は多分混んでると思うからさ。」 夕方からはみなみさんの家で今日2回めのパーティです。 参加したのはみなみさんのご家族と私と母、そして今回は小早川さんもお呼ばれしていましたね。 最初は緊張していましたが、みなみさんとお話しているうちに大分打ち解けて、みなみさんと私のお母さん達とも仲良くお喋りしていました。 みなみさんにとって小早川さんは本当に大切な親友なんでしょうね。稜桜に入るまではお友達と居るところをあまり見かけず、いつも私と一緒に居たのに…… 一人っ子の私にとって妹のような存在だった子が離れていくのは、こういう形なら嬉しい事ですが、同時に少し寂しくもあります。 そんな事を考えながら時計を見ると7時を回っていました。 こなたさんがあまりに急いでいたので渡しそびれてしまった物があったのですが、それをいつ渡そうとぼんやり考えているとみなみさんが近づいてきて、 「みゆきさん、どうしたの?ずいぶんソワソワしてるけど……」 と聞いてきました。自分では気づかなかったのですが、周りにはそう見えていたようで、小早川さんまでこちらを心配そうに見ていました。 「あら。みゆき、何か用事でもあるの?さっきから時計ばかり気にして。」 「あ?いえ、そんな事は……」 ないですよ。そう続けるはずでした。が、そこで言葉が止まってしまいました。 「もしかして、泉先輩の事考えてたの?」 「え?」 「なんとなく。そう思っただけなんだけど……悩んでるなら行動した方がいい時もある、と思う。私もそうだったから。」 「……そう、ですね。お母さん。私、今からちょっと出掛けてきますね。それとみなみさん、ありがとう。」 「いえ、お礼なんて……でもがんばって、みゆきさん。」 「はい。ではいってきますね。」 自分の部屋に戻ってコートを羽織り、荷物を持って家を出ました。 こなたさんのお仕事の終了は8時だと聞いてますから、今から急げば十分間に合いそうです。 秋葉原駅で電車を降り、今日の事を思い出しながら雑踏を抜けると、目指すこなたさんのいるお店に到着しました。 時間は7時40分。まだ時間があるのでどうやって時間を潰そうか考えると、昼間のこなたさんの言葉を思い出しました。明日皆さんと一緒に行こうと約束したのですが、ちょっと抜け駆けしちゃいましょう。 カランカラン、と小気味のいいベルの音と共に、 「Merry X mas!オ帰リナサイマセ、オ嬢サ、マ……Oh!珍シイオ客様デス!」 と、聞いたことのある可愛らしい声が聞こえます。 「こんばんわ、パティさん。メリークリスマスです。」 「コナター、コナタ!アナタニオ客様デスヨ!」 「はーい、ただ今……って、みゆきさん?!」 「こんばんわ、こなたさん。その格好とても可愛いですよ。」 「どーしたのさ、こんな時間に?みなみちゃん達とパーティじゃなかったの?」 「はい。こなたさんに用があって、抜けてきました。」 「私に用って……それだけで?」 「あら。私にとっては十分な理由ですけど……ご迷惑でしたか?」 「いやいや、そんな。私だって嬉しいけど……っと、立ち話もアレだし。こちらにどうぞ、お嬢様。」 そんなこなたさんに案内されて席に着くと、ホットコーヒーを注文します。 それにしても……何だか視線を感じます。一体何でしょう?近くにいたパティさんに聞いてみましょう。 「パティさん。何だかお店に入ってから視線を感じるのですが、私おかしな格好しています?」 「Non,Non.ミユキノヨーナCuteデCharmingナ女ノ子ガ一人デ来ルノガ珍シイダケデスヨ。」 「私が、ですか?」 「Yes!ミユキハトッテモ魅力的デスヨ。コナタモメロメロナンデスカラ。」 「こらパティ!あまり変な事言わないの。コホン。お待たせしました、ホットコーヒーです。……で、もうちょっとで終わるからさ。それ飲んでゆっくりしててよ。ケーキは私のおごりね。」 そう言って、私が口を開くよりも先にこなたさんはパティさんを引きずって行ってしまいました。 外が寒かったせいか、コーヒーがいっそう温かく感じられます。ケーキも美味しいですし、こなたさんに感謝ですね。 そんな事を考えていると、私服のこなたさんが戻ってきて、向かいの席に座ります。 「いやー、疲れた疲れた。いくらクリスマスだからって人多過ぎだよぉ……特別手当出るって言っても限度があるってば。」 「ふふ、お疲れ様です。こなたさん。」 「ん、ありがとー。それで、私に用事って何?」 「ええ、これをお渡ししようと思いまして。昼間渡しそびれてしまったので。」 荷物の中からラッピングした包みを取り出して手渡します。 「ほぇ?えっと……どゆこと?」 「はい。これは『こなたさんの為だけのクリスマスプレゼント』ですから。」 「な?なんですとー?!」 すごく驚いてます……あの、そんな大声を出すと他のお客様のご迷惑に…… 「拙い物ですけど、使っていただければ嬉しいのですが……よければ開けてみて下さい。」 「う、うん……お?これは?」 「膝掛けを作ってみたんです……夜遅くまで起きているようですし、風邪を引かないように、と。」 「いや、これすっごくいいよ!本当にもらっちゃっていいの?」 「はい。気に入っていただけて嬉しいです。」 「ありがとーみゆきさん!大事にするよ~!」 とても可愛らしい、私の大好きな笑顔で抱きついてくれました……ですがこう、人目のあるところですと少々恥ずかしいですね。さっき以上の視線を感じてしまいます…… 「あ……でも、私お礼になるようなもの持ってないや。せっかくみゆきさんがこんな時間に来てくれたのに……」 「気にしないで下さい。好きでやったことですし。それに、さっきの笑顔で十分お返しになりましたよ。」 「んー……でもやっぱりそれじゃ私の気が済まないよ。みゆきさん、何か欲しいものないかな?今すぐは用意出来ないけど、ちゃんとプレゼントさせてよ。」 「そうですねぇ……それでは、こういうのはどうでしょう。少々お耳をよろしいですか?」 軽く手招きしてこなたさんの耳元に囁きます。これから言おうとする事はかなり大胆な事だと思うので、私の頬はきっと赤くなってるでしょう。 「ん?なになに?」 「こなたさんの今夜の時間を下さいませんか?」 「え……それって、えっとー。どーいうことかな?」 「クリスマスイブの今夜、私と一緒に過ごして下さいませんか?と言う事です……」 頬が熱いです……それと、目の前のこなたさんの顔も真っ赤になってしまいました。 「だめ、でしょうか?」 「いや、そんな事は……でも、いいの?そんなので。」 「そんなの、ではなくそれがいいんです。大切な人と過ごすなんて素敵だと思うんですけど?」 先程パティさんが私を魅力的だと言ってくれましたが、私にとってはこなたさんが誰よりも魅力的で大切な人なんです。そんな人と過ごす聖夜はきっと最高のプレゼントです。 しばらくして、うつむいていた顔を上げたこなたさんが私の目をじっと見て口を開きました。 「……うん、いいよ。今夜は、みゆきさんに私の時間をあげる。」 「ありがとうございます、こなたさん。」 と、こなたさんの頬に私の願いを聞き入れてくれた事への感謝を込めてそっとキスをします。今はこれで満足です。人目もありますし、一応周りのお客様には見えないようにしたつもりですけど。 「ふぇっ?ちょっと、みゆきさん?」 キスされると思ってなかったのでしょうか、ひどく慌てて周りをキョロキョロと見回します。 「大丈夫ですよ。さっきこなたさんが大声を上げたり、抱きついた事に比べれば気づかれてませんよ?」 するとある一点を指差すのでそちらを見ると、携帯のカメラをこちらに向けてにこやかに笑いながら親指を立てているパティさんや他の店員さんと目が合います……迂闊でした。お客様ばかり気にして、店員さんにまで気を回しませんでした。 店員さんに激励と共に見送られてお店を出て、母に今日はこなたさんの家に泊まる旨を連絡するとあっさりと承諾されました。その代わりと言う訳ではないですが、小早川さんがみなみさんの家に泊まるそうで、よろしく伝えるよう伝言を預かりました。 「うー寒い~。」 震えながらこなたさんが私の手をぎゅっと握ってきます。 「でも、こうして繋いだ手は暖かいですよ。それにこうすればもっと暖かいです。」 そう言ってこなたさんを抱き寄せます。びっくりしたようですが、私にされるがまま抱きしめさせてくれました。 「みゆきさんってさ、意外と大胆なんだね。」 「え、そうでしょうか?……そう、かも知れませんね。でも、こんな風に出来るのはこなたさんにだけですよ。」 「んむぅ。喜んでいいのか、照れるべきか……でもせめて人前では気をつけようね?」 「はい……それは反省します。」 2人寄り添いながら家路を歩く……ドラマか何かのワンシーンのようですね。これで雪でも…… 「あ、みゆきさん!雪降ってきたよ!」 本当に降ってきました。ひらひらと舞い落ちる雪を見上げていると、くいっと袖を引かれたのでこなたさんを見ると、ぎゅっと首に腕を回され、 「メリークリスマス、みゆきさん……」 唇を奪われました……私も心の中で「メリークリスマス、こなたさん」と呟くと愛しい人の体をぎゅっと抱きしめました…… コメントフォーム 名前 コメント 怖い話を聞いた後に此処に来るのが恒例だ -- 名無しさん (2010-06-11 00 27 07) こな×みゆ…、考えたこと無かったわぁ 新鮮で良いかも☆ -- 名無しさん (2007-12-27 22 57 22)
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#shadowheader ナオがくれる誕生日プレゼントを集めることができるコレクションブック。 本を完成させるとナオから特別なプレゼントをもらえる方法ができるという。 報酬:キーワード「ナオのプレゼントコレクション完成」 ※誕生日にナオとこのキーワードで会話することによって 特有のエンチャント付きアクセサリ がもらえる。 ※銀行経由で同アカウントの別キャラクターでの収集可能。ペットのインベントリは不可。 ※コレクションブックにアクセサリを収納した後、本を開くと画面の描画がおかしくなる現象が報告されています。 クライアントの再起動で治るようですが、商店開設中など再起動できない時に開いてしまわないよう注意が必要。 描画がおかしくなっても収納したアイテムについては反映されたままです。 収集アイテム [#te0af8f1] コメントフォーム [#if7ee8ed] 収納アクセサリ関係 [#b7e42f48] 報酬アクセサリ関係 [#rb79510f] その他 [#mcdffe4c] 収集アイテム 全て、ナオの誕生日プレゼントとしてもらえるアクセサリです。 収集する順番は無関係。 但し耐久が5/5のものだけ収集可能な点に注意。 耐久度が5/5であれば祝福、エンチャント、修理済みに関わらず収集可能。 逆に耐久度が減少していると不可能。 同じ名前でも、外見等が違い2種類以上必要になるアクセサリがあります。 特に指輪は、まず「指輪」名で外見の違うものが5種類。 更に、外見・名称が同じで説明文が違う「指輪」(2番と6番)があり、全部で6種の指輪が必要になります。 -以下の一覧では判りやすいよう画像を添付していますが、実際には本に収集しても画像表示されません。 番号 頁 外観 名称 説明 1 2 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 リングトルク クビにつけるしっぽ模様の金属製リング。そういえば、ナオのクビにもトルクが…。 2 3 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 指輪(*1) 普通につけられる一般的な指輪。シンプルなデザインが良い。 3 3 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 ケルト十字架 ケルト十字模様の装身具。宗教的な意味が込められているわけではない。 4 4 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 アンク 古代十字架模様のアクセサリ。宗教的な意味が込められているわけではない。 5 4 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 アミュレット 危険から守ってくれる円形のアミュレット。 6 5 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 指輪(*2) 普通につけられる一般的な指輪。 7 5 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 指輪 金で縁取られている銀製の指輪。 8 6 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 デブキャットブローチ かわいい猫の形をしたブローチ。 9 6 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 バックル 見慣れた模様が刻まれたバックル。 10 7 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 白フクロウのブローチ ナオの周囲を飛び回っていたフクロウの形をしたブローチ。 11 7 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 お守り ナオの顔が描かれた小さなお守り。見た目はコースターみたいだが、このお守りを着用している人はよく見かける。 12 8 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 リボン 可愛さを演出する小さなリボン。他の人には見えないのが残念。 13 8 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 星のブローチ 服や頭のポイントとしてつける星型のアクセサリー。他の人には見えないのが残念。 14 9 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 指輪 きれいな宝石が埋め込まれている指輪。宝石の名前は不明だが、何か重要な秘密が隠されている感じがする・・・・・・。 15 9 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 指輪 ケルトの結び目模様の指輪。 16 10 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 ペンダント ハートの形をしたペンダント。愛する気持ちを伝えるものだろうか。 17 10 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 ペンダント よく見かける複雑な結び目模様のペンダント。 18 11 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 ペンダント ナオの顔の形をしたかわいいアクセサリー。ナオが作ったものだろうか。 19 11 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 指輪 きれいな宝石が埋め込まれている。 20 12 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 ベルトのアクセサリ ナオのベルトの先についているもの。紐と金属の装飾品を使って作ったアクセサリー。 21 12 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 ペットロックペンダント ナオの友人であるフクロウの形をしたペンダント。ナオが作ったのだろうか。 22 13 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 イヤリング 丹精込めてつくられた精密なイヤリング。 23 13 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 マグカップ 愛らしいナオの顔が描かれているカップ。信じられないことに、これを「装備」してしまう人もごく稀にいるらしい。「今日も一日良い日を・・・」と書いてある。 24 14 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 バックル ナオのベルト装飾の一部。ナオが身に着けていたものかと考えるとかわいく見える。 コメントフォーム 収納アクセサリ関係 ナオからもらえるアクセサリは23個だよね…?それなのに収集は24個ということなのかな。収集しても画像表示されないのでどれが2個なのか不明。 -- 2006-09-29 (金) 08 22 06 飾り気の無いタイプの指輪は、説明文の違うものが2種類存在するようです。本に必要な「指輪」は6種類なので、上記を別個の指輪として数えればつじつまが合うかと。 -- 2006-09-29 (金) 08 27 16 (パターン1) 普通につけられる一般的な指輪。 (パターン2) 普通につけられる一般的な指輪。シンプルなデザインが良い。 報酬アクセサリ関係 付与されたエンチャントについては「装備/アクセサリ/Enchant」のページにまとめました。 人間なら「花の名前」、エルフなら「12星座」のエンチャントが付くようです。 その他 本を開くとクライアントの描画にバグが生じ、キャラクターやチャンネルの変更ができなくなります。 対処方法:クライアントを再起動、タスクマネージャーでClient.exeを終了、PCを再起動など 不具合報告:WinXP+IE6、WinXP+IE7、Win2000、WinXPHome(暫くすると治る)など (見当違いかもしれませんが一応..)再起動でも直らない場合..倉庫キャラあるいはペットでログインして環境設定の[システム 効果]にあるチェックボックスを一通りはずす(または入れる)で直ります。エリア移動時に画面が暗転するのはコレクションブックのせいだったのか..私はこの方法でしか直りませんでした。 -- アイテムの説明じゃなくてページに書いてあるほうの説明にしたほうが分かりやすいような。。 -- ↑今の表で十分だと思うよ。本のページも入れるアイテムの名前も説明も書いてある。これで分からない人はいないだろう。もし、変えたいならSandBoxで自分で表作って意見聞いてみるといいよ -- まだ表示バグ治ってないですね・・・ -- 完成させて報酬を受け取っても何もでなかったorz そして本は受け取り済みに -- ↑よ〜く読みましょう。報酬受け取りをしても"キーワード"がもらえるだけで、ナオにそのキーワードで話しかけてアクセを受け取る模様 -- 表示バグ直ったね。収集済み品の画像も表示された。 -- 完成させた本2冊持ってキーワードで話かけたら1こしかもらえなかったorzキーワードは消えました;w; -- キーワードで話して、インベントリひらいたら何もなかった -- ↑装備しているアクセの方にあるはず -- 銀行経由は言及あるけど、この本は取引・露天も可?売ってるの見たことないけど。 -- 取引も露天も不可でした;w; -- 花がほしくて人間で2回貰いましたが2回とも天候でしたorz -- 報酬の項目「他種族の20歳アクセサリがもらえます」に変更するべきかな -- これって何度でもできるの? -- momo(*‘ω‘ *) 他のコレクションブックと同じく、コンプリートして褒賞を受け取ったらただの本になります -- 試行回数が1回なのでアレですが、報酬が人間→天候 エルフ→星座 ジャイ→花になったのかもしれません。人間にて3回ほど天候だったのでジャイで行ったら花エンチャが貰えましたので… -- 20歳のときもらえるアクセが、人間→正座 エルフ→花 ジャイ→天候 なわけで、コレ本集めてもらえるアクセはすべての中でランダムとなってるみたいです。 -- 名前 コメント